こんにちは!!
リハ助マンだ。今日は実習生に役立つツールを紹介したいと思う。最近の実習では、法律の改定もあり、実習時間がしっかりと制限されることになった。そして、実習地でデイリー作成やレポート作成をする機会も増えてきている。
こんな経験はないだろうか?PCを実習地に持っていった時、持っていこうとした時のことを想像してくれ。
- そのそもデスクトップだから持っていけない
- ノートPCを持っていくのが重たい
- 実習地でPCを開くのに気が引ける
- コンセントの場所が近くにない
- え?PC持ってきてないの?って言われる
などなど、たった一つのPCを持っていくのに面倒なことを考えないといけない。
そんなお悩みを解決できるツールを紹介したいと思う。
最近の実習ではPC持参が当たり前になっている
今までの実習では実習中はしっかり見学などをして学んで、自宅に帰ってからさあデイリーを書こうという流れだったが、今は実習も変化してきて、実習地でデイリーやレポートを書かせてくれれるところが多くなってきた。
基本的には45時間/週の実習時間なので、1日8時間病院で実習していたとして、残りの1時間しか自宅で課題ができなくなっている。もちろん自己研鑽の勉強は対象時間外。
そのため、実習地で課題をさせてくれるところが多くなってきた。
その時、PCを持っていないと課題ができない。手書きでデイリーやレポートを書いても良いが、現実的ではないことが多い。
実習地にどんなPCを持って行ってる?
では、学生のみんなはどんなPCを実習地に持っていっているだろうか?ほとんどの学生が自宅で使っているノートPCを持って行っているのではないだろうか?
大学や専門学校に入学したときにPCは必須アイテムだ。そして、PCを買うためにJoshin、ビックカメラ、YAMADA電気、EDIONなどの家電量販店に行き、PCを見ると目につくのが15インチくらいの大きめのノートPC。大は小を兼ねるという言葉があるように、大きめのノートPCを買う学生が多い。うちの実習に実際に学生が持ってきているPCはそういう大きめのノートPCのことが多い。でも、ノートPCって華奢な女の子だと持ってくるだけで疲れるレベルの重さだと思う。
そして、それを実習地に広げるときにしっかりとスペースを確保してくれているところだと良いが、そうとは限らない。
リハ室の隅っことか、治療ベッドの上とか、椅子の上にPCを広げてなんてことがあったときに、大きめのPCだとスペースの確保が難しく、何よりも気が引ける。
ほんとにPCがいいの!?おすすめツールは何?
じゃあ、結局小さいノートPCを買い直せば良いんだろ!?って思った学生は甘い。
その程度の内容なら、誰でも想像がつく。もちろん13inchiのMacBook proなんかを買えばカッコいいし、軽いし、、私も欲しいくらいだ。でもかなり高くて、買い直すのは現実的ではない。
そこで今回紹介したいのが「pomera」という、文章入力に特化したメモライターだ。
これはマジで実習生は必須アイテムになる時代が来ると思っている。
それくらい私がもし今実習生なら、必ず買っている商品だと断言しよう。では、なぜそんなにおすすめするのかを説明していきたいと思う。
pomeraの特徴
↑DM200
↑DM30
pomeraという商品の歴史は長いので、今ココで話している時間はない。なので、pomeraの特徴を簡単に紹介していきたいと思う。
とにかく軽い
pomeraはとにかく軽いのが特徴だ。
実際にpomeraの重さを紹介してみよう。
pomera DM200 | pomera DM30 | ThinkPad E595 | |
重さ | 580g | 450g | 2100g |
価格ドットコムの人気商品のノートPC(ThinkPad E595)と比較するとおよそ1/4~1/5の重さだ。
パッと開いてすぐに起動できる
これもノートPCとは雲泥の差の起動スピードだ。ノートPCだといくら早くても1分は起動にかかるだろう。
それに比べてpomeraは5秒待てば画面が起動される。
例えば実習地でデイリーノート書いていいよって言われて、書き始めるまでに数分のラグがあると、大きな時間損失になる。その他にも、電車の待ち時間や電車の中でも、パッと起動できるのでスキマ時間に利用するのもかなり有効だろう。
駆動時間が長い
ノートPCって充電していても、劣化して充電が減る速度が早くなていたり、いつ切れるかわからなくなりソワソワする。なので、充電ケーブルを持ち運んばないといけなかったり、電源の確保を実習地でも考えたり、気を使わないといけないことが多い。
しかし、pomeraの場合、DM200であればフル充電していれば、実習地で使用するくらいは余裕で充電が持つので、充電器の持ち運びも電源の確保の心配も無用だ。18時間の駆動が可能。
DM30に関しては、単3電池で駆動(20時間)できるので、電池の予備をカバンに入れておけば良いだろう。
文章入力しかできない
これがデメリットなようで、かなりメリットとなる。それは、文章入力しかできないので、余計な誘惑に負けることなく、デイリーノートやレポートの作成に専念できる。
ノートPCだと、EXCELの表をいじったり、ワード以外のアプリを開いてしまったり、余計な作業をしてしまいがちになるが、それを強制的に阻止してくれるので、まずは文章を入力してしまいたいときにはかなりおすすめできる。
pomeraの特徴は異常だが、ではどの機種が良いのか解説する。
おすすめのpomeraの機種はこれ
私がおすすめする機種はpomeraDM200という機種だ。
リハ助マンも昨年購入済だ!!
ポメラDM200 到着‼︎ pic.twitter.com/g6hOkzMnYW
— リハ助マン@理学療法士/副業バイト・ブロガー・アフィリエイター・ライター (@rehasukeman) January 31, 2019
今のところ、かなり良い。
買って良かったと既に思っている。 pic.twitter.com/eq3FlSAisN— リハ助マン@理学療法士/副業バイト・ブロガー・アフィリエイター・ライター (@rehasukeman) January 31, 2019
なぜおすすめするかというと、日本語入力の変換がよく、画面が大きいこととキーボードが打ちやすいことだ。
携帯性ではDM30に分があるが、高級感や画面の見やすさなど、あらゆる面でDM30を上回る。コアなファンは乾電池の方が良いと言ったりしているが、USB充電が主流の若者はDM200で申し分ないだろう。
そしてDM200の良いところはSDカードを利用できるところ。
pomeraDM200のデメリット
pomeraDM200のデメリットも紹介しておかないといけないのできちんと紹介しておく。
価格が結構高い
料金が36,000円くらいするので、安い買い物ではない。
しかし、紹介したようにそれ以上のメリットが得られると考えている。時間をお金で買う感覚だが、これから何回も実習に行く学生は持っておいて損はしないだろう。また、社会人にも人気の商品なので、一目を置かれる存在だし、社会人になっても重宝するだろう。
実際に私も今使っている。
指紋が表面に付きやすい
製品の外側がマットタイプの素材になっており、指紋がつくと少し目立ってしまう。だが、セロテープで取れるので問題無しだ。
変な目で見られるかもしれない
学生がpomeraを使っていると何使ってるの?って変な目で見られるかもしれない。
しかし、それは心配無用だ。
なぜなら、リハ助マンがこの記事を書いたから。リハ助マンが実習生にpomeraは必須だと書いたことで、現役PTOTもpomeraを認知してくれただろう。
さらに、「えっ!?それってもしかしてpomera!?」ってバイザーとのコミュニケーションのきっかけになるかもしれん。それくらい私には影響力があると思っているが、、、ないか、、?
まぁ、これから先、実習ではpomeraが必須ツールになることを私は大きく期待している。
pomeraはここで買える【最安値はココ】
pomeraは基本的には通販で購入するものと思っていただいて間違いない。なかなか店舗で置いている家電量販店は少ないので、
Amazonや楽天市場で購入にするメリットは手間少なくて済むこと、ポイントつくこと、レビューが多いことだろう。
私はポイントが貯まるので楽天市場で購入したが、AmazonユーザーはAmazonでも良いと思う。
私の購入履歴はこちら↓
実習でデイリーやレポートを早く書くためのツールのまとめ
今回は理学療法士や作業療法士の学生が実習のデイリーやレポートを早く書くためのおすすめツール「pomera DM200」を紹介した。空き時間にスマホで原稿作っている学生もいるが、スマホでの入力はかなり時間がかかるので、キーボード入力ができるpomeraの方が圧倒的に早い。なので、実習時間をうまく活用するためにも、軽くて起動が速いpomeraの利用を検討してみてくれ‼︎