理学療法士の将来性はどう?明るい?暗い?【リハ助マン独自の視点】

理学療法士の将来性

こんにちは。リハ助マンだ。

理学療法士作業療法士言語聴覚士などセラピストの将来性って気になるよな?
今後、理学療法士の将来性は明るいのか、暗いのか。それによって、現役の人の場合は将来設計しないといけないし、学校に通っている人はどうしようもないが、進学する前の人なら他の選択肢を考えることもできる。

そこで、今回は理学療法士の将来性について書いていこうと思う。

理学療法士の将来性はどう?明るい?暗い?【リハ助マン独自の視点】

結論:暗い

理由は現役の理学療法士たちがそう思っているから。

将来性を考える場合、普通は需要や供給が今後どうなるのか。を中心に考えると思うが、そんなことどこのサイトでも書いてるから、面白みがない。
なので今回は独自の視点で調査してみようと思った。

自分たちが理学療法士として働いていると将来どういう風に進んでいくのか、何となく分かるよな?

もし将来性があるなら自分の子供にも勧めてあげたいと思うはず。

という私の思い付きで、Twitterでアンケートを実施した。

おおよそ私の予想通りの結果になったが、もう少し娘には勧めてよいと思う人が多いと思った。

ツイートのリプライには「男女を分ける意味が分からない」とか、「子供に自由に選ばせてあげて」的な内容が寄せられたが、今回のアンケートの趣旨をご理解いただけなかったようだ。

私の回答は息子には医師を勧めて、娘にはセラピストを勧める。

理由は息子がセラピストになった場合、一家の大黒柱としての収入を十分に得られないと思ったからだ。

そのため、私は息子には医師になってもらいたいと思っている。
何やかんや(AIに仕事を取られるとか)言って、医師の将来性は悪くないと思う。法律でがっつり守られているから安泰だろう。

更に私の息子は今小学校に入ったところだが、公文でもなかなか良い成績を残している。そして、何より息子も医師になりたいと言い出した。

そのためにも父はしっかり働いて稼がないといけないな。

リハ助マン
私立医学部は無理だから、勘弁してね

次に、娘にはセラピストという仕事を勧めても良いと思っている。

理由は、女性の一般職よりは給料が良いから。

今、無資格の事務系やアパレル系なんかはやはり手取り15万とかそんなもんだ。
それに比べると、セラピストは20万前後。パートなんかだと、時給1500円くらいあるので一般職の1.5倍くらいはある。
子育てをするようになって仕事復帰を考えた時に、時短でサクッと稼げるのは他の職種を見てもあまり無いんじゃないかな?

さらに、旦那の稼ぎが悪い場合、しっかりサポートできるし、住宅ローンを組んだりする時にも、国家資格が強みになることもある。

これらの理由で娘にはセラピストを勧めてもよいと思っている。

アンケートでは医療職の中で看護師が多かった。

看護師の場合は夜勤があったり、旦那より稼ぎが多くてシングルになってる人が周りに多いから、なんか嫌だなーと思ったけど、将来性はセラピストよりありそうだ。

理学療法士の将来性を需要と供給から考える

これまでは理学療法士の将来性について独自の視点で解説した。
では、実際の需要と供給は将来どうなるんだろうか。

日本の高齢化の推移を見てみよう。

人口の推移

参考:平成30年版高齢社会白書(概要版)

高齢者は2040年まで増えるのが表を見るのが分かる。
まあ、その後も高齢化率は右肩上がりか…日本大丈夫か、、、

理学療法士の将来の需要

理学療法士需要

【資料1】理学療法士・作業療法士の需給推計の結果

理学療法士の需要は高齢者の人口が増え続ける2040年までは増え続けるだろう。
しかし、2040年以降、高齢者は減少する。

まとめると2039年までは需要が増えるが、2040年以降は需要が減ることが予想される。
私たちセラピストの対象者は高齢者が多い。実際、小児施設やスポーツ整形などの特別なところで働いている人以外は65歳以上の対象者に対して仕事をしていると思う。

現役で大学を卒業して理学療法士になった今年1年目の人、10年目の人、20年目の人が2030年、2040年になると何歳になるのか表にしてみた。

2019年(現在) 2030年 2040年
1年目(22歳) 12年目(33歳) 22年目(43歳)
10年目(31歳) 21年目(42歳) 31年目(52歳)
20年目(41歳) 31年目(52歳) 41年目(62歳)

これを見ると分かるが、2019年で新卒の人、10年目の人もちょうど40歳~50歳過ぎという、1番子供にお金がかかってくる時に需要が低下することになる。
需要が低くなると、理学療法士という価値が減少するので、給料も下がるかもしれない。

さらに驚くのは供給数だ。

理学療法士の将来の供給

理学療法士供給

【資料1】理学療法士・作業療法士の需給推計の結果

みんなもご存知だと思うが、理学療法士は年々増え続け、今では年間1万人が新米理学療法士としてこの世に送られている。
年間1万人を超える団体ってそう無いだろうな笑
定員割れし始めた学校もあるようだが、急に減っていくことも考えにくい。

表を見ると分かるが

リハ助マン
2040年まで右肩上がりじゃないか!!!!

理学療法士の数はキレイに右肩上がりになってる。。

2040年以降は需要は減るし、供給は増えるし、どうしたら良いんだ。。。。状態になってしまう。

そこで考えたぞ。どんな人材が将来活躍できるのかを!

理学療法士として将来活躍できる人材の特徴3つ

リハ助マンが考える理学療法士として将来生き残って活躍できる人材は↓↓↓↓だ。

理学療法士として将来生き残る特徴 ①特化性

理学療法士特化型

今後は理学療法士も医師同様に専門や認定など分野でキャリアを積んでいくことが予想される。

そうなると漫然と理学療法をしている人材は、働けないことは無いが淘汰される可能がある。

なので、整形なら運動器、中枢なら脳血管、在宅なら地域など、それぞれの分野を集中して勉強してスペシャリストになる必要があるかもしれない。

将来的にはクリニックで働いてる人は認定持ってる人しか居ないとかそんな将来も来るかもしれない。

理学療法士として将来生き残る特徴 ②マネジメント

マネジメント

理学療法士がこれだけ増えてくると、その理学療法士が効率よく仕事ができる環境を求められるようになる。数人のセラピストの集団であればマネジメントなんて必要無いが、病院だと50人を超えるセラピストが働く場合もある。
そんな時、それぞれのセラピストが自分で動けば組織としてまとまらないし、トラブルが起きる。マネジメントができればそれを予防できるかもしれない。経営側からすれば、これらのセラピストをマネジメントできる人間が欲しいと思うのは自然だ。

理学療法士として将来生き残る ③多様性

多様性

最後に多様性だ。

今の時代、理学療法士や作業療法士の資格を持っているだけでは何の価値も生まれない。

だって合わせると20万人もいるんだぞ。甲子園球場5つ分が満席になるくらいだ。

さらに、2040年には45万人を超える。20人に1人くらいはセラピストという時代が来るかもしれない。

そうなった場合、理学療法士×〇〇という感じでフィルターをかけないと少数にならない。
なので、理学療法士としての将来性を考えると多様性は重要になってくるんじゃないかな。

一例を挙げると、
理学療法士×ブロガー
理学療法士×トレーナー
理学療法士×呼吸療法認定士
理学療法士×ケアマネ
理学療法士×ファイナンシャルプランナー
理学療法士×通訳
などなど、色々あるよな。

まとめると①で挙げた特化も大事で、多様性も大事。

将来性のないPTはどんな人材かいうと、何の特徴も無くただただ毎日働いてる人。
工場じゃないんだよな。

そういう人たちは今はまだ良いけど、20年後には必要とされなくなっているかもしれない。

将来のことは分からないから、リハ助マンの予想な!笑

だから準備しような‼︎

20年後には需要減って、絶対に余っていくぞ‼︎

理学療法士の将来性のまとめ

理学療法士未来

理学療法士の将来性は私の独自の視点実際の需要と供給は共に暗いという結果になった。
私の独自の視点も間違っていなかったのが少しは証明されたかな?
でも、暗いと言ってても始まらないので、自分の身は自分で守らないといけない。

将来を見据えて、色んな行動して、将来不安にならないように今から準備しよう。

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さぁ、共に理学療法士として生き残って成長していこう‼︎

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