理学療法士に限らず、プロフェッショナルとはなんだろう。

こんばんは!リハ助マンだ!!

今日から、「リハ助マンの独り言」を書いていくことにする。

第一回目のテーマ「プロフェッショナルとはなんだろう。」

プロフェッショナルはやはりお金が発生しているかどうかが重要ではないだろうか。

そうなると、私たちセラピストは学校を卒業し、就職して働き出すと給料をいただくので、プロフェッショナルと言えるだろう。

厳密に言えば、単位を取得し初めて患者さんからお金をいただくため、1人でコストを取れるかどうかだということになると思う。

なので、みんなプロフェッショナルだ!!

では、ボランティアでトレーナーや地域活動の支援をしているセラピストも数多くいるが、そんなセラピストは、プロフェッショナルとは言えないのであろうか。

いやそんな事は無い。

立派なプロフェッショナルと言えるだろう。

この記事を書いてるうちに思った事は、プロフェッショナルとはお金を得られるスキルを持っているかどうかではないだろうか。

そう考えると理学療法士はプロフェッショナルと言えるだろう。

しかし、理学療法士の中でもある分野に特化した精通した理学療法士も存在する。

その特化した分野でプロフェッショナルと言えるには、やはりお金を発生させるスキルや能力、知識があるかどうかがポイントではないだろうか。

いくら、自称プロフェッショナルといっても、その特化した分野のセラピストにお金を払う人がいなければ、それはただの自己満だ。

その中でお金を発生させるには2パターンあると思う。

1つ目は、臨床でお金を発生させる。

2つ目は、その知識やスキルを教えてお金を発生させる。

これらを考えると、プロフェッショナルと呼ばれる人たちは、このどちらかでお金を発生させることができる人たちであろう。

これはセラピストの分野に関わらず、一般業種にも言えるだろう。

なので、私も理学療法士の分野の中で、臨床または教育(セラピストや一般市民)で、専門分野を持つことも良いかもしれない。

もちろん、私はジェネラリストだと思っているので、その中での強みを持てるようになりたいと考えている。

それを手助けしてくれるのが、日本理学療法士協会の認定や専門理学療法士といった制度だと思うので、まだ入会していない人は自分のキャリアを考えるきっかけにもなると思うので、ぜひ入会してくれ!!

そして、またみんなの意見も教えてくれ。

こんな感じでほぼ毎日記事をアップしていこうと思うので、気になる方はリハ助マンのブログやブックマークやTwitterでフォローしてくれー!

この記事作成の所要時間は30分。30分くらいなら何とか捻出できるだろう。

それではまた明日🦸‍♂️

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