こんばんは、リハ助マンだ‼︎
今日は褒められて伸びるか、叱られて伸びるか、について書いてみたいと思う。
さぁ、みんなはどっちだろう。
私は叱られて伸びると言うよりも、けなされたり、悔しい思いをして伸びてきた方だと思う。
例えば、成績が悪くて、次こそは!!とか、そんなのも知らないの?とか言われて、絶対あいつより勉強してやる!!
みたいな感じで、成長してきた。
人それぞれだが、リハ助マンの場合はそんな感じ。
「嫌われる勇気」を読んだときは衝撃を受けた。
アドラー心理学では一切の褒める叱るを推奨しないということだった。
その理由は褒める時点で対等では無いから。上下関係があって初めて褒めるや叱ることになる。
これは子育てでも同じということである。
これって本当に難しい。
子供は褒めると喜ぶのは事実である。
しかし、これは褒められるため行動することになってしまうかもしれしない。
子育てしていると子供ってそれでも良いような気もする。
褒めて頑張ろうってなればそれでも良いと思う。
やらないよりは。
あー。
ホンマに難しいなー…
逆に怒られたり、けなされたりして頑張ろってなる子供は珍しいのだろうか?
うちも息子は間違いなく後者で、それによって今まで成長してきたのだと思う。
この性質っていつまでそうなのだろうか。
これまた難しい。
褒められて成長していると感じる部分もあるもんな。
まぁ、子供がそのように自覚しているなら、それが良いのだろう。
子供に合わせた教育をしていきたいと思う。
この問題は新人教育や後輩教育などの後世育成にも関わる問題だと思う。
承認、賃金、やりがいなどなど個々によってモチベーションが上がるポイントがあることを管理者研修step3で学んだことがある。
これは普段の関わりだけでは把握が難しいので、質問票があったような気がする。
また見返してみよう。
ってなわけで、褒められて伸びる人、叱られて褒められる人がいると思うので、把握していきたい。
あー。
教育って難しいな…
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