笑顔って本当に大事。 笑顔を引き出した意外な方法。偶然。

こんばんは、リハ助マンと申す。

今日は独り言12日目だと思っていたが、13日目だったらしい笑

今日は笑顔について書いてみたいと思う。

患者さんとリハビリをしている中で、大切にしていることは笑顔である。

それは患者さんの笑顔を引き出すことが最重要だが、その前に自分自身が笑顔にならないと患者さんの笑顔は引き出せないと思っている。

私は基本的にニヤニヤしている方かなと思う。

ただのオッサンだから変態に見られてもしょうがない。

でも、ムスッしているより絶対良いと思うんだよな。

臨床していて、笑顔を引き出すのに難しいのはうつ病などの精神疾患の方だ。

得意な方もいるかもしれないが、私は得意とは言えない。

患者さん自身にネガティブな発言が多くなると、こちらもなかなかポジティブにはなれないし、ネガティブをぶち壊そうとポジティブにいきましょうといってもうまくいく事はまずない。

で、どうすれば良いかなと模索するなか、

私が患者さんの話を聞き間違えて、オウム返しを失敗したら患者さんは笑った。

その笑顔の後は表情が一気に明るくなり、リハビリでの運動もしてもらうことができた。

これがテクニックになるとは全く思わないが、まさかそんなところで笑顔を引き出せて、リハビリがうまく進むとは思っていなかったので新たな発見になった。

今度もオウム返しを失敗してしまってみようかな笑

笑顔と言うのは伝染すると思っているので、組織や家族の中でも同じだと思う。

誰か1人が落ち込んでいたり、腹を立てていて笑顔がなくなってしまうと、笑顔はなくなってしまう。

あっ、笑顔が伝染するんじゃなくて、表情が伝染するのか!!?

なので、そのような場合にはしっかりとコミニケーションをとって、空気を読んで、空気を読んで、空気を察しまくって声をかけて笑顔になれるように取り組んでいきたいと思う。

そして臨床でも患者さんの笑顔を引き出せるように、もちろん笑顔で、そして確かな知識と技術を身に付けて患者さんを笑顔にできるヒーローになりたいなと思う。

今日書いてみて、臨床には笑顔と精進が大事なことが分かった🦸‍♂️

こんな感じで毎日、独り言を書いているので、気になった方は覗いてくれ‼︎

22時にはアップするように心がけている‼︎

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