こんばんはリハ助マンだ‼︎
今日は「人の話をきちんと聞いている?」と言うお題で書いてみたいと思う。
さて、なぜ私がこのお題を書こうと思ったかと言うと、先日妻に衝撃的なことを言われたからだ。
「〇〇〇(リハ助マン)って、電話の愛想悪いよね。」
かなり驚いた。
業者とのやり取りで感じたらしいが、自分では全く思ってもみなかったからだ。
どちらかと言うと愛想よく喋っているように思っていたが、実際はそうではなかったようだ。
『普通に喋ってるだけやけどなぁ』って言って、妻も「何があれなんやろ?」と首をかしげていた。
そして、時間が経って妻が「分かったわ!(大阪弁の分かったわ)」と。
「〇〇〇(リハ助マン)は相手がしゃべっている途中で自分が喋り始めているから、聞いていて心地良くないんやわ。」と。
これもまた衝撃だった。
自分ではそんなつもりないない!絶対無い‼︎
絶対あかんやつやん!
と自分でも情けなくなったが、思い当たらない点が無いかというとそうでもない。
それはどういうことかと言うと、言い訳だが相手が伝えたいことを汲み取って自己解釈して、リアクションするのが癖になってしまっていたようだ。
その時の返答はほとんど間違っていないことが多いが、会話と言うコミニュケーションでは全くもって論外であることは自覚している。
先日受けた江草先生のコーチングの講習でも教わったように、相手の話を最後まで聞くと言う事が超重要なことなのに、自分ではやってしまっていた。。。
今回、私は妻にそのような指摘をしてもらったので、大変ありがたく思っている。
職場では誰もそんなこと言ってくれないし、注意をされることもないので、今気づくことができて本当によかった。
さぁ、みんなはどうだろうか。
夫婦での会話、子供との会話、親との会話、患者さんとの会話、上司や同僚、後輩との会話などなど、きちんと相手の話を最後まで聞いてコミニケーションを取れているだろうか。
人から指摘されないとなかなか気づくことができないが、今一度見つめ直してほしいと思う。
妻に指摘されて以降、自分自身ではかなり意識して話を聞くことができるようになっている。
今からでも遅くない、まずは意識して改善していこう。
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